先日、２人目の赤ちゃんを産んだお友達の出産祝いに息子と共通のお友達の３人で病院へ行ってきました。
2800gの元気な女の子。
旦那さんを知っているので、寝ていてもパパ似と分かり、みんなで笑っちゃいました。
産まれたばかりでどちらかに似ているって分かる子も珍しいですよね。
自分も８月に息子を2780g産んだばかりだったのですが、2800gの子はこんなに小さく、ふにゃふにゃで軽いなんて驚きました。
つい最近のことなのに、子どもの成長は本当早いですね。
新生児なので、ずっとねんねしていて、起きているところはみえなかったのが残念。
もう少し大きくなったら、うちの息子とお友達になってくれるかな？
お互いに子どもの成長が楽しみです。

赤ちゃんをみているとやっぱり幸せな気分になりますよね。
泣いているときは、たまに悪魔にみえて困っちゃうこともありますが、やっぱり寝顔や笑顔は癒されます。

お友達の赤ちゃんをみたら、そのあとカフェへ。
途中、太陽がポカポカしてぼーっとしていたら、どこからか飛んできた鳥が車の左側にぶつかってきて、目が覚めました！
旦那の車を借りていたので、ぶつかった跡があったらやばいと思いましたが、とりあえず跡もなくよかったです。
田舎道を走ると鳥がぶつかってくるのですね。
最近、運転していなかったので、気をつけなきゃいけないなと思いました。

そして、やっとカフェに着いたら、お客さんはゼロで貸し切り状態。
結構きれいでかわいいところだったのですが、時間帯のせいかな？
そういえば、息子が産まれてから初めてカフェに行きました。
まだ寝返りをうたないので、ソファに寝かせておけばカフェに行けるんだと分かりました。
ちょっとこれから、カフェ巡りでもしようかな？

そして、久しぶりに会うお友達との会話は新鮮でした。
その子は独身ですが、仕事の話や恋愛の話、とても充実していて楽しそうでした。
ママたちとの子どもの話も楽しいですが、こうやって仕事や恋愛の話をするのもやっぱり楽しいですね。

皆さんは、「歯科口腔外科」ということばをご存知でしょうか。

私は、現在、一般の歯の治療に行く際も、必ず「歯科口腔外科医」として認定されている歯医者さんのところへしか行かないようにしています。
といいますのも、『顎関節炎異常症』という症状に高校生の頃から悩まされており、アゴが支障をきたしており、口を大きく開けられないからです。
基本的に、歯科口腔外科は、大学病院の歯科と併設していることがほとんどです。

学生の頃は、母に連れられて通っていました。
しかしながら、社会人として働きはじめた私にとって、大学病院などへ行く時間的余裕を設けることができなくなり、次第に、虫歯治療のときは、家の近所の一般の歯科開業医を訪れるようになっていました。しかし、アゴが痛くて口を大きく開けられないと事前に説明していた私に対して、「もっと大きく！」といったり、途中アゴを休める休憩を入れながら治療すると約束してくれたにもかかわらず、「もうすぐ終わるから、あとちょっと我慢してくださいね」と言う始末。

そういった苦い経験をした私は、一般歯科医として開業しているけれども「歯科口腔外科医」としても看板を掲げているクリニックはないかと、インターネットで検索した記憶があります。
あれから十年。
この私が発症した当時は、患者数も少なかったそうですが、生活環境（かみあわせ・ストレスによるくいしばり・姿勢のゆがみ）などからくる珍しくない病気へとポジションが変わってきました。
そういった経緯もあり、今や専門の開業医も増えつつあります。
アゴが痛くなって、口が開けられないような症状に見舞われている方がいらっしゃったら、ほうっておかずに一度「歯科口腔外科」を受診してみてください。
安静にしていたら痛みが軽減したりすることもあるかもしれませんが、決して完治しているわけではありません。

完治とは、日常生活をストレスフリーで過ごすことができてこそ、そう呼べるのです。
近場の川口市に顎関節治療で有名なクリニックがあるらしいのですが、一度相談に行ってこうようかと思ってます。