ある日、中学生になった娘の耳をふと見ると真っ赤になっていました。驚いて、痛い?と聞いてみると、本人は全く痛みはない様子でした。しかし、あまりに赤いので、近くの堺市の耳鼻科に連れて行きました。診察の結果は、耳のつつき過ぎで傷ができ、炎症しているとのことでした。たしかに、小指をよく耳の穴に入れていたり、耳たぶを触っている姿を見かけていました。はじめは何の気なしに、お風呂上りに綿棒で耳掃除をしていたところから、だんだん指になり、傷ができていたようです。そのカサブタや皮が気になりまた取りという悪循環で、今では癖になっているようです。

通常器具を入れると痛いと人が感じる深い位置にまで、綿棒を入れているようで、耳鼻科の先生にも危険なので止めるようこまめに注意してくださいと言われました。

中学に入り、勉強や人間関係でストレスを抱えることも多いようです。耳掃除をするとスッキリするというので、特に気にしていなかったのですが、ストレスがこんなところに影響してくるとは思いませんでした。炎症をおさめる塗り薬を塗るので、耳の穴や耳たぶが触るとベタベタしています。それに触れると、あっまた触ってたと本人も気をつけているようですが、一度癖になるとなかなかとれないようで苦戦してます。耳鼻科の先生いわく、今回治ってもまたつつき過ぎれば同じようになりますといわれているので、私も気をつけて見ているようにしています。注意していると、家で触っていることは減りました。ただ学校から帰ってくると耳が赤くなっている日があります。本人が気がつかないうちに触っているのだと思います。

あまりストレスを感じるような性格の子供には思えませんでしたが、もしかしたら周りや本人が自覚している以上にストレスを感じているのかなと思うと可哀相になります。代われるものなら、代わってあげたいです。いまは、どうやったら別のことで気分転換やストレス発散できるような環境を作ってあげれるか色々試行錯誤しています。身体や行動に出る前に気がついてあげられるよう、日頃の会話を大切にしながら、元気に成長していってほしいです。